自分は、自分にとって都合のいいように物事を考えて、周りの人と接している。
「この人と繋がっていたい」という人とは、積極的に連絡を取る事がある。
かたや、全然連絡を取らなくても親友、という人はいる。
どこに住んでいようと、会いたい人には会いに行く。
どんなに遠かろうと、行きたい場所があったら行く。
どれほど時間がかかろうと、本当に成し遂げたい事だったらじっくりと腰を据えて取り組む。
そんな事の繰り返しで、おそらく人は(自分)は年をとっていって、振り向いたら自分の生きてきた轍が、しっかりとした痕跡を残してそこに存在するんだろうな、と。
将来を見据えるのは難しい。
将来の話をすると、「今」自分の頭の中にある考えを下に自分の将来像を話すが、それとて全然定まったものではない。明日にでも、一時間後にでも変わるかもしれない。
結局は、自分は今おこなう決断の連続でしか将来を作っていけないのだと思う。
だからこそ、今という時を全力で生きる必要がある。