休学してミャンマー? 

来年から休学して、一年間ミャンマーで勉強なりインターンシップをする気満々でいたけれど、
十日間程ミャンマーに行って、色々ミャンマーに対する見方が変わって、休学してミャンマーに行かないかもしれない。

そもそも何故休学してまでミャンマーに行きたいかって、将来出来ればミャンマーで事業を起こして働きたかったから、その準備段階として、在学中に実際にミャンマーで働ければ、これほど良い経験はないだろうなあと思っていたからだ。実際に、先週ミャンマーを訪れた際に、現地で仕事をしている日系企業の方と面接をしてきた。

だが、実際にミャンマーに行ってみて、まだまだ僕みたいな外国人が参入して事業が出来る様な状況ではない事が痛いほどわかった。
何故って、まず、ミャンマーでは賄賂が普通にまかり通っている。外資が入ってきていて発展しているとはいえ、「上」の許可なしでは何もする事が出来ない。それに、莫大な資金が無くては無理だ。

それと、ミャンマー人の国民性。ミャンマー国内には、首都ヤンゴンでさえ、24時間営業のお店が無い。タイにはセブンイレブンがあちこちあるけど、ミャンマーには一つもない。というより、現在のミャンマー人の考え方として、24時間体制で労働する「概念」すら持ち合わせていないんだろうなあという気がした。なにせ、契約という概念も無いぐらいだから。もちろん、これらが悪い事だという事を言っているのではない。

資金も無ければ人脈もない自分では、この国では到底太刀打ち出来ないだろうなあって思った。直感だけれども。だったら、某大企業の様にミャンマーに支社を置いている会社に入って、企業の力を借りながらミャンマーに携わる方がよっぽど堅実なのではないかな。

留学生としてミャンマーに行くのも勿論考えている。しかし、現状としては、留学先はヤンゴン外国語大学しかない。結局「外国語大学」に行く事になり、「ビルマ語」を主専攻として勉強する事になるのなら、僕のやりたい事とは少しベクトルがずれる。

「語学」としてのビルマ語だったら、留学しなくても十分身に付けられる。実際10日間ミャンマーに行って、僕が喋るビルマ語は全て理解して貰えた。あとは、ビルマ語を聴く能力を付けられさえすれば大丈夫だな、と感じだ。

「言語学」としてのビルマ語は、勿論興味があるものの、僕は大学院進学を考えてはいない。学部時代の言語学研究としての留学だなんて、大したことは出来ないと思っている。言語学観点から見た僕の言語学の知識、ビルマ語能力なんて、本当にゴミみたいな物だから。

僕は、休学してまでミャンマーに行くのならば、それなりに意義と主旨をはっきりさせてから行きたい。そう考えた時、今の所、ミャンマーに休学していくだけの理由が全くもって見つからない。それだけの話なんだけどね。だから、普通に4年で卒業するかもなあ…。

英語圏留学も興味あるけど、まあ行くとしても、長期休暇を利用して行こうかな。
ブラジル留学も本当はしたい。こっちの方は、まだ今も熟考中ではある。

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