人を応援するという事

誰しも、何気なく人を応援する事があると思う。
僕自身、ついさっきLINEでとある人に「頑張ってね!」と言ったばっかだ。

最近、留学に行く先輩がいたり、新しい事に挑戦する友達が周りに多くて、人を応援する機会が多くなった。この夏休みで何度「頑張ってね」と言ったことか…。

ふと、この「人を応援する事」に関して、ある文章を思い出した。

僕の母校である、熊谷高校の應援團部団長が綴った文章なのだが、、、、、、こちら↓

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応援団は、練習が厳しいことで有名です。

 我々は、母校のどの部活動よりも頑張らなくてはならない理由があるからです。

 それは一言で言えば、「応援するという資格」です。

 自分よりも頑張っていない人間に「がんばれ」といわれても、何もうれしくなんかない。 だから誰かを応援するためには、その誰かよりも頑張っていなくてはならない。

 応援団は母校を応援する。だから応援団は、母校の誰よりも頑張っていなくてはならない。 それが、応援する資格というものだ。

 下級生として応援団に在籍していたころ、先輩から何度となく聞かされてきた言葉です。 このような概念があるから、応援団は常に母校のどの部活よりも厳しい練習を要求されます。

 応援団は、選手の代わりに試合に出場することはできません。しかし、常に選手の背中を押す存在、 支える存在であり続けます。

 「押忍!熊谷高校應援團!」より http://freett.com/km54/dan/

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この文章を初めて読んだときは確か高校二年の時だったか。胸を貫かれたような気がした。
確かに、本当に頑張っている人に対してだったら、何にも頑張っていない自分が「頑張れ」だなんて、おこがましい事この上ないよなあ、本当は。それこそ、応援する資格が無い。

頑張ってねって、普段何気なく言っちゃうけど、
そのことが上から目線にならない為に、自分も「頑張っている人」でなければいけないんだと思う。

誰の応援も要らないなんて
思ってるみんなも、
誰かを応援するなんて
カッコ悪いと思ってるみんなも…

ほんとは、いまだって、
いままでだって、いつだって、
誰かに応援されてるんだ、
誰かを応援してるんだ…
応援して、応援されて…
そうやって、みんなは生きてるんだ。

                重松清「あすなろ三三七拍子」より

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